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住宅ローン破綻する人の特徴

住宅ローンが払えない.jpサイト管理人です。

 

住宅ローン破綻する人の特徴を3ケース紹介しましょう。

限度額いっぱいまで借入れする人

まずは、マイホームを購入することだけに注視し、無理な借り入れで限度額ギリギリまで借り入れをしてしまう人です。子どもの成長とともに教育費が増えたり、家族が病気をして医療費がかさんだりなど、他に大きな支出が重なってしまったことで住宅ローン返済が困難になり、破綻してしまうケースです。

将来起こりうるリスクを想定しない人

もはや、勤務年数が長くなるにつれて収入が右肩上がりになる時代ではありません。ボーナスカットや収入が減ることも大いにあり得ます。共働きで妻も変わらず働き続けることを想定して借入れした場合、子どもが生まれてから産休・育休を取得したり、時短勤務に変更したりすることによる収入の減少を想定できていなくて、返済が困難になるケースです。

完済予定の年齢が定年を超えている人

定年を迎えて年金生活に入っても、現役時代と同じ金額を返済するとなれば老後の生活にしわ寄せがいきます。退職金などで完済しようと思っていても、年金だけでは不足する老後の生活資金を準備できていなければ老後破綻に陥ってしまうため、やむを得ず住宅ローン破綻をするしかないケースです。

「金融機関から借りられる金額」と「無理なく返済できる金額」は違います。完済まで無理なく返済できる金額を借り入れすることが大切なのです。

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