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滞納から9~10ヶ月

住宅ローン滞納から9~10ヶ月が任意売却のラストチャンスです

  • 今の家に住み続けられる確率
  • 周りに知られない確率
  • 再出発のお金を残せる確率

競売開始決定通知から1~2ヶ月程度で、裁判所の執行官が現況調査を行います。
この調査は法律に基づいて強制的に行われることになっておりますので、調査に協力しない場合には勝手に鍵を開けられて写真撮影などが行われることになります。

ご近所への聞き取り調査が始まります。

現況調査では家族や入居者への聞き取り調査も行われます。
この調査が完了した後に競売の期間入札通知書が裁判所から届くことになります。
通知書には、競売の入札開始日から終了までの期間及び入札の開札日が記載されています。
この通知書が届くと競売終了までの時間はあと僅かしか残されていません。
この時期が任意売却のラストチャンスです。

競売の期間入札通知書が来てしまったら本当にギリギリです

競売の期間入札通知書とは裁判所から送られてくる通知書であり、競売にかけられる物件の入札の開始から開札期日が記載された通知書のことです。
この形で競売にかけられる不動産は、入札の2週間前までに裁判所、あるいはその庁舎内にある掲示板にその公告が出されることになっています。
この通知が来る頃までが、任意売却が開始できるギリギリの時期です。

開札期日の前の日まで競売の取り下げをしてもらうことも出来ますが、実際にはここまでに債権者に納得してもらう不動産の売買契約を締結することは不可能です。
そのため、可能な限り早く専門家に相談して、任意売却の可能性を少しでも広げましょう。

現況調査が入った後でも、競売開始決定通知が届いた後でも、競売取り下げができる可能性はゼロではありません。
自宅を競売にかけられてしまうと、自分の自由で引越しが出来ない上に、相場の7割程度の価格でしか売却できなくなってしまいます。
任意売却で少しでも高く売却し、ローン残債の返済負担を軽くして、引越し資金と再スタートのお金を手元に残すようにしていきましょう。

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体験者の声

競売だけはなんとか回避できました

住宅ローンを9ヶ月滞納してしまいました・・・。
どうにもならずに専門家に相談したところ、なんとか競売を回避することが出来ました。
思い切って専門家に相談してみて本当に良かったと思っています。
任意売却が出来たことで競売よりも高く売却出来た点が何よりも良かったです。
その上、引越し費用も手元に残すことが出来たので、引越しもスムーズにいきました。
ローン残債も毎月無理のない程度に分割返済出来ていることから、専門家の存在はやはり大きいと実感しています。

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管理人KANRININ

フリーランスWEBデザイナー

このサイトは私が「会社の倒産」「離婚」などに伴い住宅ローンの支払いが滞ってしまった時の実経験をもとに、同じ悩みを持たれている方々のお役に少しでもなればと、コツコツ作ってきた情報サイトです。