住宅ローンが払えない.jpサイト管理人です。
国土交通省が毎年実施している『土地問題に関する国民の意識調査』から、「住宅の所有に関する意識」をみると、全体では79.5%の人が、「土地・建物については、両方とも所有したい」としており、賃貸住宅派はごく少数にとどまる。
20歳代では20%以下にとどまる持家派の割合も、30歳代後半には40%台に、40歳代前半では50%台に乗り、最終的には70歳代では80%を超える。なかには50歳、60歳を過ぎてから相続で持家を取得する人も少なくないだろうが、多くは30歳代、40歳代において自力で取得している。