住宅ローンが払えない.jpサイト管理人です。
不動産を売却したり購入したりするときは、ほとんどの人が不動産業者に仲介を依頼して売買を進めます。
そもそも、不動産の仲介業者には 「売りの仲介業者」 と 「買いの仲介業者」 があることをご存じでしょうか?
選び方のポイントになるのでおさえておきましょう。
売りの仲介業者:不動産を売りたい人から依頼を受け、販売活動を通して買い主を探し、売買契約を成立させる業者
買いの仲介業者:不動産を買いたい人から依頼を受け、要望に合った不動産を見つけ、売買契約を成立させる業者
なお、売り・買いのいずれかを仲介することを 「片手仲介」 と言い、一つの業者が売りと買いの双方を仲介することを 「両手仲介」 と言います。