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三井不動産リアルティ(株)は5日、個人向け不動産仲介事業「三井のリハウス」ウェブサイトで、バーチャル物件内覧「3Dウォークスルー」の機能を公開した。
3Dウォークスルーは、4K画質の専用3Dスキャンカメラで空き家物件の室内空間をウェブ上で疑似的に見学できるコンテンツ。実際に物件内を自由に歩いているようなウォークスルー体験や、真上からの俯瞰図、物件の室内全景をミニチュアモデルのように立体的に閲覧できる機能を盛り込んだ。
適用物件は、2000年1月以降に竣工した自己居住用マンション(専有面積50平方メートル以上)と戸建て(延床面積70平方メートル以上)などが条件となる。